トッテナムとアーセナルが激突するノースロンドン・ダービーがこのほどホワイト・ハート・レーンで行われた。
試合は開始直後にアーセナルMFトマーシュ・ロシツキーが叩き込んだ強烈なシュートが決勝点となり、アーセナルが1-0で勝利した。
Nigel on Rosicky: "Not just for a brilliant goal but for his passion, drive and commitment" #THFCvAFC pic.twitter.com/dW5MAYrPf7
— Arsenal FC (@Arsenal) 2014, 3月 16
試合後、ヴェンゲル監督は「私のなかの偉大なるゴールコレクションに入ることになるだろうね。 アンビリーバブルなゴールだった。今季我々が決めたゴールのなかでもトップゴールのひとつ」とロシツキーのゴールを絶賛していた。
後半20分すぎまでプレーし、マテュー・フラミニとの交代でベンチに下がったロシツキーは試合後、「僕らにとって素晴らしい結果になった。 ダービーの試合はいつだってとてもタフなもの。多くの意味を持つし、もちろん僕らのファンにとってもね。ああいうゴールは嬉しいし、何より重要なのは僕らが試合に勝ったこと」と述べていた。
そんなロシツキーは試合終了後、ファンのもとに駆け寄るとユニフォームをプレゼントしていた。ナイス!
【ハイライト&試合後インタビューとおまけ】
ちょっと照れ屋さん?