先日のACL・ブリーラム戦で移籍後初得点を決めたセレッソ大阪のウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン。一方、Jリーグではここまで無得点だったが23日に行われた第4節・鹿島アントラーズ戦で待望の初ゴールが生まれた。
柿谷の絶妙なコンビネーションプレーからのゴール。
一方、フォルランにしては珍しいこんなミスも。
Jリーグとしては久しぶりの大物助っ人となるフォルラン。Jはここ最近、知名度のある外国人選手がなかなか活躍出来ない状況が続いているが、“大物獲得”という流れを生み出すためにもフォルランには更なる活躍を期待したいところだ。
試合はアウェイのセレッソが0-2で勝利。鹿島の開幕からの連勝は3でストップした。