ワルテル・マッツァーリ監督就任1年目の今季、セリエA残り2節でヨーロッパリーグ出場権をかけた戦いに臨んでいるインテルは、チェルシーのMF、ジョン・オビ・ミケルに強い興味を示している。
ミケルはプレミアリーグ8シーズン目を迎えるナイジェリア代表の世界的プレーヤーだが、今年に入ってからは冬にベンフィカから加入したネマニャ・マティッチの控えとしてスタンフォード・ブリッジの片隅にいる。
『Mirror』によると、チーム復活を目指すインテルは27歳の守備的MFがサン・シーロに来ることを熱望しているようだ。
彼は2006年にリンからチェルシーに加入し、西ロンドンのチームでプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、リーグカップをそれぞれ1度、そしてFAカップを4度制している。