先週行われたリーガ・エスパニョーラ第36節、レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが見せたゴールは理解するのに時間を要するものであった。
驚愕のバックヒールゴールで貴重な同点ゴールを決めたロナウド。
ロナウドといえば、強烈なミドルシュートと高い打点からのヘディングが得意な得点パターンだが、こんなマジカルな技もできることを見事に証明してみせた。
そこで今回は、そんなロナウドがこれまでに見せたゴールの中から、『Mail Online』がまとめた異次元のゴール10選をご紹介しよう。
10位:2007-08シーズン対ローマ戦(ヘディング)
9位:2009-10シーズン対ビジャレアル戦(右足シュート)
8位:2008-09シーズン対アーセナル戦(直接フリーキック)
7位:2009-10シーズン対ビジャレアル戦(直接フリーキック)
6位:2006-07シーズン対フラム戦(右足シュート)
5位:2011-12シーズン対ラージョ・バジェカーノ戦(バックヒール)
4位:2008-09シーズン対ポルト戦(ミドルシュート)
3位:2007-08シーズン対アストン・ヴィラ戦(バックヒール)
2位:2007-08シーズン対ポーツマス戦(直接フリーキック)
1位:2013-14シーズン対バレンシア戦(バックヒール)
バックヒールでのゴールも意外と多い、ロナウドなのであった。
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