バルセロナはボルシアMGの守護神、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを獲得することを公式に認めた。
今季無冠に終わったバルセロナは新監督にルイス・エンリケを迎え、新たな時代へと突入する。守護神のビクトル・バルデスが今季限りで退団することから新しいGKと契約するのは間違いないといわれていたが、クラブが獲得したのは噂通りテア・シュテーゲンであった。
テア・シュテーゲン本人は先日新しいクラブと契約したことを認めていたが、クラブのオフィシャルTwitterアカウントがテア・シュテーゲンの到着とホセ・マヌエル・ピントの退団を認めている。
Ter Stegen arrives, Pinto leaves http://t.co/4ty8sk5Uzt
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2014, 5月 19
なお、クラブは既にセルタへローン移籍していたラフィーニャとエヴァートンへローン移籍していたジェラール・デウロフェウのカンプ・ノウ復帰を発表している。