チェルシーから退団することが決定した左サイドバックのアシュリー・コールだが、移籍先はイングランド国外になるかもしれない。

33歳のコールは、昨日Twitter上でチェルシー退団の方向へ向かっていることを表明しているが、プレミアリーグのクラブではなく国外のクラブへの移籍を模索していると『Daily Mail』が報じている。

コールはフリートランスファーで移籍可能な状況だが、イタリアのミランやフランスのモナコから興味を示されているという。これまではリヴァプール、アーセナル、そしてトッテナムの名前が浮上していたが、長きにわたって世話になったチェルシーへの敬意を欠くことから選択肢から外しているとのこと。

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