アトレティコ・マドリーのサイドアタッカー、アルダ・トゥランの代理人は、プレミアリーグのチームからオファーがあったことを明かした。

今年、バルセロナとレアル・マドリーの2強を破り10度目のリーガ制覇を成し遂げたアトレティコにおいて、30試合に出場し3ゴールを記録したアルダ。彼はファンでもあるリヴァプールを始め、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルといったチームと繋がりがあるようだ。

代理人のアフメト・ブルト氏は『Voetbal Primeur』の中で、アルダのプレミア行きの可能性を打ち明けている。

「アルダは現在、アトレティコという強豪クラブで大きな野望を抱えてプレーしている。彼はその成功に少しでも貢献したいと考えているようだが、そのためには我々はここに留まって、行く末を見届けなければならない」

「プレミアのあるクラブからオファーが届いているのは事実だ。どんな移籍にも2つの当事者がある。選手とクラブだ。彼らが決断を下さなければならない」

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