6月12日に行われた2014年ワールドカップ開幕戦。開催国ブラジルと対戦したクロアチアは、マルセロのオウンゴールで先制に成功するも、その後相手にペナルティキックを与えてしまい追いつかれ、最終的には逆転を許して敗北した。

フレッジを倒したとしてファウルを宣告されたクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンは、試合を裁いていた西村雄一主審を批判。「彼は英語が話せない」とコミュニケーションが取れなかったとも話したと『L'Equipe』が伝えた。


デヤン・ロヴレン

「私が何を言うことが出来ると言うんだ? ただ泣きたい。悲しい。誰もが見ていたはずだ。これはFIFAのスキャンダルだよ。我々は尊厳について話す。FIFAの人々はそれについて我々と話した。そして何が起こるっていうんだ? 優勝カップは今すぐにブラジルに渡してしまったほうがいいんじゃないか。

(ペナルティキックがなければ勝てた?)

我々はいい試合をしていたと思う。ブラジルと競争できる質があるということを証明する戦いをした。しかし、相手の12人目の選手とは無理だ。

我々は前を向きつづければならない。レフェリーが理解できないような笛を吹こうとも、我々はやれると確信している。試合の後のロッカールームの光景を見れば、皆がまだ頭上に疑問符を浮かべていたよ。

(この試合については)レフェリーに聞いてくれ。もし出来るのならね。彼(西村主審)は英語を話さないからね。ワールドカップの主審は英語を話せないことが普通なのか?」