現地時間の22日、アメリカとの2戦目に臨むポルトガル代表。しかし、エースであるクリスティアーノ・ロナウドの状態はやはり思わしくないようだ。
昨年のFIFAバロンドールを受賞し、今季チャンピオンズリーグを制したレアル・マドリーのエースとして、今大会でも主役候補の一人であるロナウド。しかし、シーズン終盤に負傷した左ひざの状態が思わしくなく、初戦のドイツ戦も精彩を欠きチームは0-4の完敗を喫した。
アメリカ戦に向けた回復具合が注目されるなか、ポルトガル代表の練習映像が伝えられている。
初戦に出場したことで怪我を悪化させたと伝えられており、確かにこれを見ると……万全の状態とはほど遠いようだ。