6月28日、『L'Eqiope』は「フランス2部・リーグドゥのクレルモン・フットは、元フランス女子代表DFのコリーヌ・ディアクルを新監督に迎えた」と報じた。契約期間は2年。

コリーヌ・ディアクルは1974年生まれの39歳。選手時代は18歳でフランス代表となり、のちにキャプテンも務めたセンターバックとして知られた。2007年に右ひざ前十字靭帯を断裂したことで現役を退き、その後は自身が選手として所属したASJソヨーの監督を務めていた。

なお、彼女は今年フランス人の女性として初めてリーグ・アン、リーグ・ドゥのクラブを率いるためのライセンスを取得している。

クレルモン・フットは先月欧州プロサッカー界で初めて女性監督を迎えたクラブとして有名になったものの、先日そのエレナ・コスタ監督が電撃的に辞任を発表していた。

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