現地時間1日、イングランド代表MFアダム・ララーナのリヴァプール移籍が発表された。

ここ数シーズンのサウサンプトンの躍進を語る上で欠かせない存在となったアダム・ララーナ。昨シーズンはプレミアリーグ全38試合に出場し9得点をあげるなど存在感を発揮し、イングランド代表にも定着した。自身初となるW杯にも出場したララーナだが、ブラジルから帰国してまもなく、リヴァプールへの移籍が発表になった。

これまでユース時代から14シーズンにわたりサウサンプトンでプレーしてきたそんなララーナが、お世話になったクラブとの別れに際し粋な演出を見せた。

イギリス南部の地元紙『Daily Echo』の1ページをまるごと買い取り、サウサンプトンサポーターへの感謝の想いを伝えたのだ。その新聞がこちら。

「決して忘れられない14年間、その記憶の数々はこれから先も私の胸の中にあります。
セインツファンの皆さん、ずっと応援してくれてありがとう。私にとって永遠に特別な場所です。
――アダム・ララーナ」

2500万ポンド(およそ43億円)とも言われる額で移籍したララーナだが、やはり苦楽をともにしたセインツサポーターにはどうしても感謝の気持ちを伝えておきたかったようだ。

なお、「感謝広告」といえば、今シーズンのJ1第2節徳島ヴォルティス対セレッソ大阪戦当日、セレッソ大阪の柿谷曜一朗が徳島新聞に徳島サポーターに向けたメッセージ広告を載せたことでも話題となった。