7月5日、ギリシャ・スーパーリーグのオリンピアコスは「モナコからフランス代表DFエリック・アビダルを獲得した」と発表した。

契約期間は2年。モナコとの契約を延長したばかりであったため移籍金は発生しているが、その額については公表されていない。

エリック・アビダルは1979年生まれの34歳。バルセロナ時代には肝臓の主要を摘出するために2度の手術を受けたが、懸命のリハビリの末に復帰。2013年にモナコに移籍し、キャプテンとしてチームをけん引してきた。

契約を延長したばかりとはいうものの、今夏モナコはチュニジア代表DFアイマン・アブドゥヌールを完全移籍で獲得しており、アビダルの出場機会が減少することは予想されていた。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい