チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョがコートジボワール代表FW、ディディエ・ドログバを連れ戻そう考えているようだ。『London Evening Standard』が可能性があると報じている。
36歳のドログバはトルコのガラタサライと18ヶ月の契約が満了。8年間でプレミアリーグ通算179ゴールを奪ったストライカーのスタンフォード・ブリッジ帰還の可能性は消えておらず、モウリーニョもプレーヤー兼コーチとしての復帰させることを考えているようだ。ドログバ本人も3月に「いつかチェルシーに戻らなければいけない」と意欲を見せており、モウリーニョ次第だろう。
なお、ドログバの去就については、チェルシー以外にカタールのクラブやユヴェントス、そして古巣マルセイユへ戻るという可能性がこれまでに報じられている。