2シーズン連続、バイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位に終わったボルシア・ドルトムント。そのバイエルンへ移籍したロベルト・レヴァンドフスキの穴を埋めるため、昨季のセリエA得点王チーロ・インモービレやアドリアン・ラモスを既に獲得している彼らが14日、2014-15シーズンの新ユニフォームを発表した。
ドルトムントの2014-15ホームは黄色をベースに、黒のバイアスストライプを身頃と袖にアシンメトリーで配置。3年目のPumaによる意欲的なデザインと言える。
背面は背番号等を考慮して無地に。
長袖バージョンは半袖の先を継ぎ足したような形になるようだ。
アウェイも発表されており、こちらは黒に黄色のピンストライプ柄。
サードは2013-14モデルを継続する。
W杯で栄冠を勝ち取ったドルトムントのドイツ代表4人衆、ケヴィン・グロスクロイツ、ロマン・ヴァイデンフェラー、マッツ・フメルス、エリック・ドゥルム。
ドルトムントの今季初戦は、8月13日のバイエルンとのスーパーカップ。同23日に行われるブンデスリーガ開幕戦では、レヴァークーゼンとホームで対戦する。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ