続いては、adidasの最軽量モデル「アディゼロ F50」。
新色は今回のニューモデルの中でも異彩を放つ、ソーラーピンク×コアホワイト×ソーラーブルー。
着用選手は、ルイス・スアレス、ギャレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、香川真司などで、特にベイルやベンゼマといったレアル・マドリーの選手たちはピンクを取り入れた新ユニフォームとも合いそうだ。
ピッチを駆け回るハードワーカー向けの「ナイトロチャージ」は、コアブラック×コアホワイト×ソーラーゴールドというニューカラー。
ダニエウ・アウヴェス、スティーヴン・ジェラード、シャビ・アロンソ、そしてW杯で大活躍したマヌエル・ノイアーなどが着用する。
最後に、天然皮革の「パティーク 11プロ」。
こちらは爽やかなソーラーブルー×コアホワイト×コアブラックで、先日レアル・マドリーへ移籍したドイツ代表のトーニ・クロースがお披露目の際に着用。
VÍDEO- ¿Te has perdido ayer la presentación de
@ToniKroos? ¡Aquí la tienes! http://t.co/pLQCvncFe7 #BienvenidoKroos pic.twitter.com/p91qwzSsod
— Real Madrid C. F. (@realmadrid)
2014, 7月 18
他にも、フィリップ・ラーム、フランク・ランパード、内田篤人などが履く。
なお、「パティーク 11プロ」は別カラーで、このコアブラック×ランニングホワイト×ソーラーブルーと、日本向けに黒をベースにしたもう一色(コアブラック×コアブラック×ゴールドメット)がリリースされている。