7月26日、『L'Equipe』は「リールに所属しているベルギー代表FWディヴォック・オリギは、土曜日にリヴァプールに加入することに合意した」と報じた。移籍金はおよそ1300万ユーロ(およそ18億円)だと推測されている。

ただし、まだ両クラブから公式なアナウンスがあったわけではないので、様子を見守る必要はある。

ディヴォック・オリギは1995年生まれの19歳。先日まで行われていたワールドカップに出場を果たし、ロシア戦では決勝ゴールを決め世界中で話題となったストライカーである。

リヴァプールへの加入は以前から噂されていたものの、事態が一気に進んだのはここ数日。金曜日にオリギがリヴァプールのキャンプ地ボストンを訪れてメディカルチェックを受け、このたび経済的な観点でもすべての条件が合意に至ったとのことだ。

なお、以前報じられた通り、オリギは今季はリールにレンタル移籍という形で残留し、リヴァプールには来シーズンからの加入となる。


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