7月29日、『Mirror』は「リヴァプールのイングランド代表FWダニエル・スターリッジは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが退団したことを問題視していない」と報じた。
リヴァプールは今季サウサンプトンから多くの補強を行っている反面、エースストライカーのルイス・スアレスという大きな戦力を失った。しかしスターリッジは、彼の移籍が問題になることはないと語る。
「リヴァプールは巨大なクラブだ。そしてエリート・クラブだ。人々はそれを理解していない。我々はステップアップできる多くの選手を備えている。ルイスは去った。しかしそれがフットボールだ。彼は移籍した。
選手は行き来するもの。それがサッカーの性質だ。数人はスティーヴン・ジェラードのようにキャリアを通してクラブに残るが、その他は移籍することになるものだ。
そういうことは重要ではない。我々は前に進むだけの知能を持っている。刺激的なメンバーだし、攻撃的なサッカーをする。それがリヴァプールの道であり、それを続けていくんだ。
僕は新しいシーズンの開始に興奮している。昨季、我々は敗者だった。しかし今、人々はより上に行くことを期待している。これは大きなチャンスのようだ。我々が何ができるかを示すためのね。敗者であろうが優勝候補であろうが、我々のメンタリティは変わらない。
我々は若いし、征服欲に満ちている。それはプレミアリーグだけでなく、ヨーロッパでもそうだ。同じメンタリティを持っている偉大なマネージャーの下で、前に進んでいくだろう。
彼は成功に飢えている。そして皆がそうだ。それはモットーであり、僕が成し遂げようとしているものに対してのキーポイントになる。
僕は全力を尽くすし、誰もがそうするだろう。誰でもメンバーに選ばれれば正しいメンタリティを持って勝利を目指す。それを常に続けていく」