リヴァプールのオーナー、ジョン・ウィリアム・ヘンリー氏はウルグアイ代表FW、ルイス・スアレスをバルセロナへ売却したのは正しい決断であったと主張している。

メジャーリーグのボストン・レッドソックスなどを所有する富豪で知られるヘンリー氏。投資家である彼にとってスアレスを8100万ユーロ(およそ111億円)で売却することは何ら問題ない事であったようだ。

「ルイスにとってもクラブにとっても別れを決める時だったんだ。彼はクラブに多くのものをもたらしたが、我々もルイスに多くのものを与えた」

「(スアレスがいなくなったが)とても爆発力のあるリヴァプールの攻撃陣を皆さんにお見せできると私は思ってるよ」

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら