7月31日、『Skysports』は「元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードは、リヴァプールとの契約更新を行う準備があると話した」と報じた。
スティーヴン・ジェラード
「ブレンダン・ロジャーズ監督は、メディアに対して僕との契約更新について2,3回は言及していた。しかし会談は設定されていない。
僕は別にクラブを呼び出そうとか、そういうことじゃないんだ。そんなことは好ましくないからね。我々は今後話すことになるだろうと確信している。
僕はこれから1年以上ここに留まりたいと願っている。もちろん、それは今シーズンの働きにかかっているわけだけどね。
自分たちがまだタイトルレースに食い込めると信じている。もしルイス・スアレスがいれば優勝候補だったと思っているけどね。
我々は昨季素晴らしい仕事をしてきたし、とても、とてもいいチームだ。それを忘れないでほしいね。
(代表での盟友ランパードがMLSに移籍したことついて)
ある日、自分にもそれが起こるかもしれないね。分からないけど。実際にそれに関する考えを誰とも話したことはないからね。おそらく、僕もリヴァプールから離れた時、違った道に挑戦するチャンスを欲する。
フランクは大きな決定を下したと思う。彼は36歳だ。彼は素晴らしいキャリアを過ごしてきた。これ以上イングランドで何かを証明したいとは思っていないだろう。
彼はチェルシーで記録を破り、全てのタイトルを勝ち取ってきた。彼は完璧な移籍の決断を下したと思う。
しかし、僕はあまりそのような考えはないんだ。まだそんなニンジンはぶら下げられていないからね」