ブラジルW杯は準々決勝でアルゼンチンに敗れベスト8に終わったものの、若手を中心に有力選手がひしめくベルギー代表。2年後のEUROでは優勝候補の一角に名前を連ねることになりそうなタレント軍団が14日、adidasとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
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@adidasfootball voorgesteld als nieuwe kledijpartner; nieuw @belreddevils shirt ! Trots ! http://t.co/dme6RQMzGC pic.twitter.com/64wjC5k3PF
— Belgian Football (@Belgianfootball)
2014, 8月 14
貴重なマイナーメーカー、Burrdaのサポートを受けていたベルギーだが、今の彼らを巨大メーカーが見逃すはずはなく、Burrdaは契約延長を断念。9月1日から始まるadidasとの新しい契約は、2020年までの長期契約となっている。
契約発表と同時にお披露目された、ベルギー代表の新ユニフォーム。W杯直後というタイミングもあり、赤のホーム、黒のアウェイともに汎用のテンプレートが採用された。
国旗カラー3色の中で仲間はずれになってしまった黄色は、ホームとアウェイのネームや背番号カラーとして使われることに。
ベルギー代表の新ユニフォームは、9月4日に行われるオーストラリアとの親善試合で初使用される。
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