チェルシーは今季リーグ開幕戦をアウェイで戦い、バーンリーに先制を許すもその後3点を奪取して逆転勝利を収めた。

スコット・アーフィールド（バーンリー）、ジエゴ・コスタ、アンドレ・シュールレ、ブラニスラフ・イヴァノヴィッチが決めたゴールシーンがこちら。

新エース候補のFWジエゴ・コスタはプレミアデビュー戦でいきなり結果を残してみせた。 なんでも『BBC』によれば、昨季はチェルシーのストライカーがアウェイでゴールするまでには年が明けた元旦まで待たなくてはならなかったとか。 また、昨季リーグ戦において前半だけで3点以上とったのは1度きり（ホームでのアーセナル戦、4－0）だったそう。 そういった意味ではいきなり昨季との違いをみせつけた形となった。

そして、同じく新加入のセスクもいきなり2アシストを記録。これでプレミアにおいて72ゴールをアシストしたことになり、あのアンリのアシスト数にあと2つに迫っているという。

そのなかで、最終的にシュールレが決めたチェルシーの2点目は25本ものパスをつなぎにつないだ見事な得点だった。

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