日本中が香川真司のドルトムント復帰後初ゴールに沸く中、この選手も同じく「帰ってきた」と言えるだろう。

中京大学附属中京高からアーセナルへ加入した当初、2011年1月から半年間プレーしたオランダのフェイエノールトで素晴らしい活躍を見せ、欧州での足掛かりを作った宮市亮。しかし、イングランドへ戻った2011-12シーズン以降は度重なる怪我もありなかなか試合に出ることができず、昨季もアーセナルで公式戦わずか3試合の出場に留まった。

そこで今月1日の移籍市場最終日、宮市は再びオランダ行きを決断。今回はトゥウェンテへのローン移籍で、2009-10シーズンにリーグ初優勝を飾るなど近年エールディヴィジの強豪として定着しているクラブで再起を図る。

その宮市が13日、第5節のゴー・アヘッド・イーグルス戦で移籍後初出場。2-1とリードして迎えた69分から途中出場した21歳のアタッカーのプレーを振り返る。

大きな拍手で迎えられ、左のウィングに入った宮市。エースストライカーのルーク・カスタイニョスとはフェイエノールト時代も一緒にプレーしていることからやりやすさはありそうだ。