10月14日、『Inside』は「アトレティコ・マドリーのCEOを務めているミゲル・アンヘル・ジル氏は、スタジアムのネーミングライツ販売に関する交渉を行うためにトルコ航空を訪問している」と報じた。

先日報じられた通り、アトレティコ・マドリーは現在使用しているエスタディオ・ビセンテ・カルデロンにスポンサー名を付けることを検討しており、それに向けた営業活動を行っている。

ミゲル・アンヘル・ジル氏は中国で通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)の代表者と会談を行った後、資本参加しているアトレティコ・コルカタ(インディアン・スーパーリーグ)の開幕戦を観戦。

そして現在はトルコに飛び、トルコ航空(ターキッシュ・エアラインズ)の代表者と交渉を行っているとのことである。

トルコ航空はバルセロナやマンチェスター・ユナイテッドとスポンサー契約を結ぶなどサッカー関連の事業を積極的に行っていることで知られる。アトレティコ・マドリーにはトルコ代表FWアルダ・トゥランが所属していることもあり、彼らとは良好な関係を続けているとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい