今週のプレミアリーグでニューカッスルがトッテナム相手に決めたキックオフからわずか6秒でのゴールが話題になった。
ほんの数秒さえあればゴールを陥れることを証明したシーンであったが、自陣で迎えたピンチの後に10秒ほどでゴールを奪っちゃったシーンがポルトガルであったので紹介。
ブラガ対ベンフィカ戦、1点ビハインドのブラガは自陣ゴール前でピンチを迎えつつあったのだが・・・
ゴール前で大きくクリアしたボールが味方につながるとそこからパス2本でゴールゲット!わずか9秒ほどでゴールを奪った高速カウンターであった。 某テレビゲームでもない限りクリアボールがこんなにうまく味方につながるケースは滅多にないが・・・
このゴールで同点としたブラガは終盤に追加点を奪い、首位ベンフィカ相手に2-1で逆転勝利を収めた。
今季からブラガを率いるセルジオ・コンセイソン監督は「フェアな結果に思える。我々は首尾一貫して強く、慎重にプレーしたからね。ブラガはトップ4を目指して戦う」とコメント。 そして、上記カウンターからゴールを陥れたFWエデルは「僕らはいい試合をした。 難しい試合になるだろうことは分かっていた。精神的に準備してたんだ。やらなければならないことは分かっていた」と述べていた。
Termina o jogo no Estádio das Paixões!
#SCBraga 2 - 1 #SLBenfica
Golos: Ederzito e Salvador Agra.
#EstamosJuntos pic.twitter.com/mxausBkAp2
— SC Braga (@SCBragaOficial) 2014, 10月 26