スイス1部リーグ、アーラウ対FCチューリッヒ戦でのワンシーン。
26歳になったあのチュニジア人FWアミヌ・シャルミティがチューリッヒのPKキッカーに立ったのだか…
シャルミティは一度はPKを決めるも、主審から蹴り直しの宣告。 2本目を蹴ったのだが、これはアーラウGKジョエル・マルがストップ! シャルミティが詰めたボールもマルが再度セーブしたものの、DFキム・ヤギ(4番)のクリアがオウンゴール・・・になりかけるもすっ飛んできたDFイゴール・エンガンガが神憑り的なクリアをみせて危機を回避。
蹴り直し、神セーブ、神クリアとこのシーンだけでも色々盛り沢山であった。 なお、試合は2人の退場者を出したアーラウが0-1で惜敗している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」