オランダのレジェンド、ヨハン・クライフ氏がサッカー界きっての悪童にコメントを寄せている。

“フライング・ダッチマン”ことクライフは今年で67歳。アヤックスやバルセロナの重鎮として知られており、サッカー界で何かトピックがある度にコメントを求められる御意見番的存在である。

今回そんなクライフのターゲットとなったのは、リヴァプールでなかなか結果が出ていないマリオ・バロテッリである。英国『ITV』は、クライフがイタリア『Gazzetta dello Sport』に話したコメントを掲載しており、バロテッリの奔放な振る舞いに対する見解が述べられている。

奇妙な言葉を巧みに操るオランダのボス。今回もバッサリいっている。

ヨハン・クライフ

「私が選手として、また人間としてのバロテッリについて考えていることは何かって?我々はいつも彼について話してきた。彼の教育に関して話してみたいね。

バロテッリは行儀よく振る舞うことをしない。そしてその度、我々は彼に「なぜなんだ?」と尋ねなければならない。もし教育を受けていない選手がいれば、私ならプレーさせない。私にとっては、それは選手の欠点ではなく彼をそうさせたチームの欠点なんだ。問題はマリオではない。彼が受けてきた教育にある。

もしもある一定の手段で教育を受けていれば、彼はこんな風には振る舞わないよ」