チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョがドルトムントのMF、マルコ・ロイスに関する移籍話をシャットダウンした。
ロイスはプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラへの移籍が噂され続けており、来年の夏には列強のどこかがロイスとドルトムントの契約にある売却条項を行使するといわれている。
チェルシーは25歳のドイツ代表の獲得に興味を示しているクラブの1つと噂されてきたが、モウリーニョはロイスについて興味がない事を明かしたと『London Evening Standard』が報じている。
「我々は興味がない。全くだ」
なお、ロイスは22日に行われたブンデスリーガのパーダーボルン戦で負傷。右足首の靭帯を断裂し、クラブは年内の欠場を発表している。