先週末にリーガの歴代最多得点記録を更新し( 一部で疑問の声もあがっているが)、25日のUEFAチャンピオンズリーグ、APOEL戦では、UCL歴代最多得点記録も74へと更新したバルセロナのアルゼンチン代表FW、リオネル・メッシ。
記録づくめの一週間という素晴らしいタイミングで、彼が使う新しいスパイクがadidasからリリースされた。
オレンジと深緑をベースに、不思議な模様が入れられたメッシモデルのNEWスパイク、「mirosar10」。
名称はメッシの故郷ロサリオへの思いを表現したもので、「私のロサリオ」を意味する “Mi Rosario”というスペイン語から、最後の部分をメッシの代名詞である背番号10に置き換えたもの。
日本での読み方がどうなるかは不明だが、おそらくそのまま「ミロサリオ」になるのではないかと思われる。(追記:日本ではこれまでのメッシモデルと同じく「adizero f50 LM」に)
カラーは、オレンジがメッシの最初に所属したチーム、緑がそのライバルチームを表しており、メッシが11人制で迎えた最初の大事な試合においていきなり4ゴールを奪ったという逸話に因んでいる。また、インソールにはロサリオの街の地図がプリントされているとのことだ。
この新しいメッシモデルの『アディゼロ f50』は、 先日発表された『パティーク 11プロ 2』、『ナイトロチャージ』と同じく12月1日から販売が開始される(はず)。
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