12月10日、『朝鮮日報』は「イングランド・プレミアリーグのQPRでオーナーを務めているトニー・フェルナンデス氏が、1月のマーケットで韓国人選手を2名獲得すると話した」と報じた。
マレーシアに本社を置くエア・アジアのCEOを務めているトニー・フェルナンデス氏。スポーツ界にも進出を進めており、F1では先日売却するまでケータハム(旧ロータス)のオーナーも務めていた。
彼は10日に行われたパク・チソン・トリビュート機の就航を記念した式典に出席し、記者会見でユン・ソギョンの活躍を認めるとともに、冬のマーケットで更なる韓国人選手の獲得を表明した。
トニー・フェルナンデス QPRオーナー
「今日気分が良い理由は、QPRが最下位から脱して、下から4番目の順位に上がったからだ。ユン・ソギョンは現在QPRで非常にいい活躍を見せている。QPRは来年1月に2名の韓国人選手と契約をすることを期待している」