11月6日、『Skysports』は「不適切な投稿をしたとして処罰されたイングランド代表DFリオ・ファーディナンドは、より気をつけてSNSを続けていくと話した」と報じた。
先日ツイッターで不適切な投稿を行ったとしてFAから罰金と出場停止処分を受けたリオ・ファーディナンド。しかし、これまで続けてきたSNSについては辞めるという考えはないと明かし、今後はより気をつけていくと『The Sun』に対して語ったという。
リオ・ファーディナンド
「ツイッターをやめることはない。僕はそれを好んでいる。ファンと交流するために使っている。
上訴する点は見当たらなかった。この種の懲戒に対しての訴えは、成功率がほぼゼロに近い。
僕はこれまで試合から追い出されることはなかった。これが延長される可能性があるので、僕はそれを未然に防ごうとしている。
問題は、敗れて家に帰ったときは、座ってツイッターのフィードを眺めて、時に不満も持つことだ。今回は、僕は踏み越えてはいけないラインを超えてしまった。誰もが、何を言うか、いつ言うかに留意する必要があると思う。
通常なら、僕はうまくやっているんだけどね」