アーセナルFW、ジョエル・キャンベル争奪戦にストーク・シティの名前が浮上した。

昨シーズン、ローン移籍先のオリンピアコスで活躍し、ワールドカップではコスタリカ代表の躍進を担ったキャンベル。今夏、所属元のアーセナルに戻り活躍が期待されたものの、出場機会に恵まれておらず、売却の噂が流れている。

WBA、スウォンジー、インテル、ベンフィカなどが興味を示しているようだが、ストーク・シティのマーク・ヒューズ監督もこの獲得レースに参加することを決めたようだ。ストーク・シティは夏の移籍ウィンドウでも獲得を目指していたが、1月のローンをアーセナルに申し入れているという。

22歳のキャンベルはミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグのガラタサライ戦で先発。チームは4-1で勝利したがキャンベルはノーゴールに終わっている。プレミアリーグではわずか3試合の途中出場とアーセン・ヴェンゲル監督から出場機会を与えられておらず、1月に退団する可能性が高いと噂されている。

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