現地時間14日、グラスゴーにあるセルティック・パークに偉大なる日本のレジェンドが凱旋した。
2005年から2009年までセルティックに在籍し、同クラブで燦然たる輝きを見せた中村俊輔である。
すでに伝えられていた通り、オフシーズンを利用しグラスゴーを訪れていた“NAKA”。この日行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第16節のセント・ミレン戦を観戦した中村は、セルティック退団後初めてセルティック・パークへと凱旋し、記念式典に参加した。
Delighted fans meet our man from Japan at the tunnel
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— Celtic Football Club (@celticfc)
2014, 12月 14
Club hero Shunsuke Nakamura returns to
@celticfc Park for the 1st time since his playing days at the club #snslovepix pic.twitter.com/4wLBdcsmGu
— SNS Group (@snsgroup)
2014, 12月 14
Yyyyeeeeessss!!!!
#celtic #naka pic.twitter.com/52y6a19Odb
— aj7 (@Alijohn7)
2014, 12月 14
@polishturnstile thanks for getting those #Naka videos on screens. What a joy to see him on the Parkhead turf again. pic.twitter.com/yGlcdjYLvY
— Get DeFunct Out! (@PLambie)
2014, 12月 14
観戦した試合は4-1でセルティックが勝利。試合後、中村は以下のようにコメントしている。
中村 俊輔(横浜F・マリノス)
「日本のフットボールでは、オフシーズンがとても長い。だから、私がここにいた間に家族によくしてくれた人々に会い、挨拶をするためにグラスゴーを訪れることを決めたんだ。
今日、私たちはこのスタジアム素晴らしい雰囲気の試合を観戦し、以前、こんな雰囲気の中でプレーすることができとても幸運だったと改めて気付くことができた。
試合を観戦している時、私はそれを自身がプレーしていた時と比べていた。スコット・ブラウンは今日とても良く、彼は私がここにいた時代から残る唯一の選手だ。彼は今日素晴らしかったし、ジェームズ・フォレストもとても良かった。
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