インテルの副会長、ハビエル・サネッティはリヴァプールFW、マリオ・バロテッリを復帰させる事に否定的な見解を示した。
今夏、ミランからリヴァプールへ移籍したバロテッリだが、結果を残せておらず、15試合に出場しているがわずか2ゴールに留まっている。
インテルやマンチェスター・シティで指導を受けたロベルト・マンチーニがインテルに復帰した事で移籍の噂が流れているが、サネッティが噂を否定したと『talkSPORT』や『Sky Sports』が報じている。
「バロテッリの復帰?我々はマリオのことを素晴らしい選手だと理解しているが、それは難しいと思う。なぜなら彼はリヴァプールへ行ったばかりだ」
「いずれにせよ、(12月21日の)ラツィオ戦の後、我々(=インテル)は何ができるか、移籍市場で何が必要かを探るためのミーティングを行うよ」