12月21日、『L'Equipe』は「マルセイユのマルセロ・ビエルサ監督は、冬の補強については今のところなにも決まっていないと話した」と報じた。

21日に行われたリールとの一戦で2-1と勝利を収めることに成功し、引き分けたパリ・サンジェルマンとの差を広げたマルセイユ。フランス・リーグアンの首位をひた走っている。

しかしクラブは今季からの増税とスタジアムの改築による賃貸料の膨張によって財政難の状態にあり、レギュラーのガーナ代表FWアンドレ・アユーは契約満了がほぼ確定、エースのアンドレ=ピエール・ジニャックも退団する可能性が高く、最悪の場合冬にもチームを離れるのではないかと言われている。

リール戦終了後の記者会見でこれらの件について質問を受けたマルセロ・ビエルサ監督は、今のところはクラブの方針に任せていると話し、自身の希望はないことを明かした。


マルセロ・ビエルサ マルセイユ監督

「この質問については、以前答えた通りのコメントを行うことになるよ。もしクラブが選手を買うという決断をするなら、投資出来る額を理解し、可能な補強を考える。もしクラブが買わないという判断をしたならば、私は何も相談されることはない。

もしクラブが投資することを決定したのならば、その選択肢でやれるだけの最大限の額を考え、選手の名前を検討することになるだろう」