ビデオリサーチ社が公表しているTV視聴率。毎週、週単位での視聴率が各カテゴリ別に発表されているが、2014年の年間ランキングが集計から明らかになっている。

こちらが2014年の全テレビプログラムの視聴率トップ10。上位10番組のうち4つがサッカーであり、そのうち全てがブラジルW杯のものとなっている。

トップは日本代表の初戦であるコートジボワール戦。50%近い数字を叩きだしたのは、国民の関心が最も強い初戦だったこと、試合開催日が日曜日だったこと、そして視聴しやすい朝だったことの3つの要素が考えられる。

なお、2014年に放送されたサッカープログラムのうち、15%の視聴率を越えた番組は以下の通り。

ランクインしたのは全てワールドカップあるいは日本代表関係。

なお、Jリーグの試合で唯一数値が確認できたのは12月6日にNHK総合で放送されたJ1第34節徳島ヴォルティス対ガンバ大阪戦の4.2%、12月13日に行われた第94回天皇杯決勝モンテディオ山形対ガンバ大阪戦の前半3.9%m後半4.6%だった。

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