ルイス・スアレスの“噛み付き騒動”については、Qolyでもこれまで様々な続報をお届けしておきた。

これまで少なくとも2度の噛み付き騒動を起こしてきたスアレスにはadidasがスポンサーから撤退するという噂もあり、「W杯期間中にスアレスは誰かを噛む」という賭けに成功し大金をゲットしちゃったファンもいたという。

いずれにしても、世界中がスアレスの話題一色となったが、英国からまたしてもすごい話題が飛んできた。

なんと、英国で中継していたこのイタリア対ウルグアイ戦ではスアレスの“噛み付き騒動”直後、視聴者数が5倍以上に膨らんだというのだ。

この試合を英国中継していたのは『ITV』。同局ではチャンネルが複数あり、この日は『ITV1』でイングランド対コスタリカ、『ITV4』でウルグアイ対イタリア戦を中継していた。

当然、すでに敗退が決まっていたとはいえ、英国ではイングランド戦を見ていた人が多かったはずである。その証拠に、イングランド対コスタリカ戦の視聴者数は70万人相当がこの試合を見ていた。

しかし、時代はソーシャルメディアの時代である。話題のトピックはまたたく間に拡散され、多くの英国人がその衝撃的なシーンを見たいと『ITV4』へとチャンネルを変えた。

その結果、そのシーンがリプライされた時には視聴者数が360万人にも跳ね上がったそう。これは元々の視聴社数の実に5倍以上にあたり、スアレスという選手ひいては“噛み付き事件”というニュースが持つバリューが如実に出たのであった。