アーセナルはアトレティコ・マドリーのMF、マリオ・スアレスの獲得を目指しているようだ。

『Daily Mail』がスペインからの情報として報じる所によれば、アーセナルは既にアトレティコ・マドリー側と話し合いを行なっており、アーセン・ヴェンゲル監督が動いているという。アーセナルは中盤の守備的MFに人材が不足しており、ミケル・アルテタの後継者も探していると言われている。

27歳のスアレスは昨シーズンは22試合でプレー。リーガ制覇とチャンピオンズリーグのファイナル進出に大きく貢献したものの、今季は負傷や出場停止などで出場機会を減らしている。ディエゴ・シメオネ監督はガビ、ティアゴ・メンデス、ラウール・ガルシアなどを優先的に起用しており、スアレスも移籍を望んでいると言われている。

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