2500万ポンド(約44億円)という移籍金でスウォンジーからマンチェスター・シティへと移籍したウィルフリード・ボニー。
BONY SIGNS: We are delighted to announce the signing of Wilfried Bony: http://t.co/iRQHtMGe3x #mcfc #welcomebony pic.twitter.com/FRvgHcYc0w
— Manchester City FC (@MCFC) 2015, 1月 14
そのボニーの給与面についての話題を『theguardian』が伝えている。
それによれば、ボニーは1試合出場ごとに2万ポンド(約358万円)のボーナスをシティから得るだろうとのこと。ただ、同紙によれば、高額な基本給を得られなかった代わりにこの額の出場給を確保したという。
その基本給は週給10万ポンド(約1793万円)だそうで、年俸に換算するとおよそ9億円ほどだろうか。これにプラスして出場給を得るという契約のようだ。
また、シティはボニーの出場パーセンテージや獲得したタイトルに応じて、最大で300万ポンド (約5.3億円)の移籍金をプラスしてスウォンジーに支払う可能性があるとのこと。
先月26歳になったばかりのボニーとシティとの契約は4年半、背番号は14の予定。
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