21日に行われたU-20南米選手権のチリ戦で、 スペイン・ビジャレアル行きが内定しているフランコ・アコスタ、“レコバ信者"ガストン・ペレイロらのゴールで6-1と圧勝し、無傷で決勝ラウンドへの進出を決めた開催国ウルグアイ。
しかし前半にはこんな場面もあった。
実況も苦笑
決定機を外してしまったのはウルグアイ代表のマウロ・アランバリ。
本職はセンターハーフだが、初戦コロンビア相手の値千金決勝弾に王国ブラジル戦の追加点と、セットプレーから2ゴールを決めている“セットプレーマスター"だ。
一瞬同じ動画かと錯覚するが別のゴールである
チリ戦でも左サイドからのコーナーキックに相手のマークを振り切りフリーで勢いよく飛び込むが、あと数十センチというシュートを合わせ損ねてしまった。
ただ、この動画にも「大失策」と書かれているが、クロスの速度が非常に速く、よく見るとGKが触っているように見えなくもない。技術的にはプロでも決して簡単なシュートではなかったことを、本人の名誉のために付け加えておかなくてはならないだろう。