『Calciomercato』は「イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、バルセロナに所属しているスペイン代表DFマルティン・モントージャの獲得を検討している」と報じた。

フィオレンティーナに所属しているコロンビア代表MFフアン・クアドラードは、チェルシーへの移籍が決定的になった。

これによって3100~3300万ユーロ(41~44億円)程度の収入を得ることになったフィオレンティーナは、その一部を利用してマルティン・モントージャの獲得が可能かどうかをバルセロナに問い合わせているとのこと。

マルティン・モントージャはバルセロナの生え抜きDFであり、昨季まではダニ・アウヴェスのサブとして継続的に使われてきたものの、今季のスタートではドウグラスの加入によって出番が減少。前半戦の間に本人がクラブを離れることを明言していた。

同じイタリアのユヴェントスが彼の獲得に興味を示しているとのことであるが、今のところは何も決まっていない状況にある。

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