『Express』は「ACミランに所属しているオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングは、夏にマンチェスター・ユナイテッドへと移籍する可能性がある」と報じた。

ナイジェル・デ・ヨングとACミランとの契約は2015年6月30日までとなっており、今シーズン終了と同時に満了となる状況にある。

ミランのCEOを務めているアドリアーノ・ガッリアーニ氏は彼を残留させたいと考えており、契約延長を求めているとのことであるが、現在のところはその交渉の進展はないようだ。

そして、マンチェスター・ユナイテッドを率いているルイス・ファン・ハール監督がデ・ヨングをチームに引き入れたいと考えており、水面下で接触を行っていたという情報もある。

ミランは今冬多くの補強を行ったものの、人数が足りないと言われていたボランチについては獲得されず、最終ラインと前線に人材が集中している。どうもデ・ヨングを残すことは前提としたような動きを見せているように思えるが…

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