先日のカーン戦で、カンフーキックでゴールを決め、 飢餓を訴えるためであった新タトゥーを見せつけたズラタン・イブラヒモヴィッチ。
その試合では足元にも変化が起きていた。 つい先日、adidasのアディゼロ f50を黒塗りしたスパイクを履いているとお伝えしたばかりなのだが…
カーン戦で履いていたのはNIKEのマーキュリアルヴェイパー10を黒塗りしたものに見える。ヴェイパーシリーズはイブラヒモヴィッチがこれまで愛用していたモデル。
昨年末に8年間続いたNIKEとの契約が一旦切れたとされているイブラヒモヴィッチ。 その後はadidasのスパイクを黒塗りしたものを履き続けていただけに、もはや“離縁"は決定的かと思われていたが、“復縁"の可能性もありそうだ。
今夜のUEFAチャンピオンズリーグ、チェルシー戦でもその足元に注目したい。