イングランド2部リーグの試合でのシュート数が話題になっている。

ブレントフォードがブラックプール相手に浴びせたシュートを図にしたものがこちら。

『Opta』によれば、ブレントフォードのシュート数はなんと42本!

ブラックプールは前半44分に退場者を出しており、ブレントフォードは10人になった相手にシュートを浴びせ倒し4-0で快勝している。 (アーセナルからローン中の20歳のスペイン人MF、ジョン・トラルがハットトリックを達成)

ちなみに、枠内シュートは14本だったそう。そして、ブラックプール側のシュートはわずか2本、枠内にいたっては1本だけだったと『BBC』では伝えている。

ブレントフォードのウォーバートン監督はチームのパフォーマンスを讃えつつ、「ブラックプールを軽んじたくはない。我々は早くにゴールを決めたし、彼らは選手を失っていたからね。それ(退場)は彼らをとても難しいものにした」と相手を気遣うコメントを口にしていた。

一方、ブラックプールを率いるリー・クラーク監督は「ブレントフォードのようなチーム相手に2点を奪われた後に選手を失えば、バトルになるのは常だ。例え11vs11だったとしても、ここは乗り込むのにタフな場所だ」と述べていた。

なお、ブラックプールはリーグ最下位となっている。

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