(※追記あり)
現地時間の24日に行われたマンチェスター・シティ対バルセロナの大一番。豪華絢爛の面々が揃う中、2ゴールを奪ってバルセロナに勝利をもたらしたのはウルグアイ代表FW、ルイス・スアレスだ。
そんなスアレスが相手選手を噛んだ可能性があるとして話題になっている。まずは以下の動画をご覧頂きたい。
これは92分にマンチェスター・シティのDF、マルティン・デミチェリスがスアレスの行く手を阻もうと右腕を上げた際の映像だ。手は偶然スアレスの口元に向い、その瞬間・・・
噛んでる?噛んでない?
スアレスといえば、昨年のワールドカップのイタリア戦でジョルジョ・キエッリーニの左肩に噛み付き、世界中の話題になったばかり。その後、FIFAからウルグアイ代表における公式戦について9試合の出場停止を受け、さらには4ヶ月間、サッカーに関するあらゆる活動を禁止された。
正直、上記の動画では本当に噛んだか非常にわかりづらい。仮に噛まれていたとすればデミチェリスが反応していても良いとも言える。
"噛み付き未遂"であろうか。続報に期待したい。
(※追記)
後日、噛んでいないことが判明しました。詳しくはこちらから。