2月26日、リーガ・エスパニョーラのバルセロナFCは「スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツとの契約を2019年まで延長した」と公式発表した。

セルヒオ・ブスケツは1988年生まれの26歳。バルセロナの下部組織出身で、2008年にトップチームにデビュー。それからまもなく中盤でも欠かせないコントロールタワーの一人となり、攻守に渡って豊かな貢献を見せ続けた。

バルセロナのトップチームでは7シーズン目の途中ということになるが、既に公式戦には312試合に出場。非常にハイペースに記録を伸ばし続けている。

既に契約については2013年7月に更新されており、その際には2018年までのサインが行われている。今回正式に延長されたのは1年であるが、さらに一年延長が可能なオプションが付随している。

なお、契約についてはまだ両者が合意した段階であるが、明日金曜日の昼に正式なサインが行われる見込みとなっているとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい