バス・ドストは1989年5月31日生まれのオランダ人。

オランダ代表歴を持ち、190cmの長身と70kg台の体重を持つ長身ストライカー。その佇まいはあのピーター・クラウチを彷彿とさせる。

いわゆる空中戦のターゲットでヘディングに力を発揮する正統派のセンターフォワードだが、ぎこちない動きながらもダイナミックな足技も持つところも似ている所以か。

2011-12シーズン、ヘーレンフェーンで32得点をあげその名を知らしめ、シーズン終了後にヴォルフスブルクへと移籍していた。なお、ヘーレンフェーンではクラース=ヤン・フンテラール、アフォンソ・アウヴェス、アルフレズ・フィンボガソンらが得点王に輝いており、ルート・ファン・ニステルローイもプレーするなど「ストライカー輩出チーム」として知られている。

ドストは今シーズン、開幕後12節までの出場試合数はわずか1試合と限られていた(しかも13分間の出場)。しかし、14節のハノーファー戦でゴールをあげると徐々に信頼を掴み、現在リーグ戦12試合で13得点を記録し得点ランキングでも3位につけている。

UEFAヨーロッパリーグでもベスト16進出を決めるなど、まさに飛ぶ鳥りを落とす勢いのヴォルフスブルク。ドストは今後、どこまでゴール数を伸ばすのだろうか。