新シーズンのキャピタルワン・カップでは、腕に特殊なアームバンドを巻くことが許される(原文では"allow"という単語が使われているため、おそらく装着しないことも可能)。これは「スマホケース」であり、仮にゴールパフォーマンスで記念撮影をしたい際、ケースからスマホを取り出し自撮りゾーンで撮影するのだ。
その背後には広告板やキャピタルワン・カップのロゴがあり、バズを発生させ露出あるいは訴求効果を高めるための一つのトライなのであろう。
イメージはこんな感じ。
そう、コーナーフラッグがいわゆる「セルカ棒」の機能を果たすのだ。なるほど、これはよく考えられている。