前頁でも書いたとおり、ここに来てまた加速しているのがマウロ・イカルディ(インテル)の噂である。
契約を更新するかしないか話が二転三転しているので全く状況が掴めないのであるが、とりあえずスムーズにインテル残留とは行かない流れにはなっているようだ。
もしインテルを退団することになれば、移籍金については4000万ユーロ(およそ52億円)程度になるのではないかと言われている。
パレルモのパウロ・ディバラについては、言葉の問題などを含めてやはりイタリアに残りたいという希望を持っていると重ねて伝えられており、チェルシーへ売られる可能性は低いと考えられている。
先日ほぼ獲得が決定したと言われていたブラジル人MFナタンに関しては、まだ公式に発表がされていない状況にある。
また、『Globo』はインテルナシオナルに所属している21歳のブラジル人MFホドリゴ・ドウラドにもチェルシーの関心が寄せられていると報じている。
そして、アスレティック・ビルバオに所属しているフランスU-21代表DFエメリク・ラポルトにも興味を示していると報じられており、こちらはアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドとの競合になるという。
以前のまとめ記事については以下を参照して下さい。
(参考)チェルシー、アーセナルが狙うチリの司令塔を獲得へ ほか