DF：ショーン・ラッド

現所属：引退

2004年にサウサンプトンに入団し、ユースでは中心的な存在になったセンターバック出会ったが、トップチームでは出番なし。いくつかのレンタル移籍でテストされたが、2007年に退団。度重なる怪我で現役を引退せざるを得なくなったとのこと。

DF：マーティン・クレイニー

現所属：バーンズリー（3部）

イングランドの各年代で代表チームに入ってきたエリートだった。2003年ワールドユースにも17歳で出場している。

サウサンプトンのトップチームでも16試合に出場した経験を持ち、2007年に退団後もポーツマス、QPR、チャールトンでプレーした。2009年に加入したコヴェントリー・シティでは中心選手の一人となり、2012年からはバーンズリーに所属。

DF：カイル・クリッチェル

現所属：ドーチェスター・タウン（7部）

イングランド生まれであるが、ウェールズの年代別代表を経験しているディフェンダー。運動量豊富なサイドバック兼ボランチとして知られたものの、前十字靱帯の怪我に苦しみ2007年に退団した。

その後もセミプロでプレーしつつ中学校でサッカーの指導を行っていたが、度重なる怪我とウイルス性疾患に苦しみ続け、2013年7月には重症敗血症で生死の境を彷徨うことになった。

奇跡的に一命を取り留め現役復帰を果たしており、学校での指導も再開。敗血症啓発運動などでも活躍している。

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