6日、バイエルンは敵地カンプ・ノウでバルセロナ相手に3-0と完敗した。

試合は77分までバイエルンの思惑通りに進んだが、試合終盤にしてリオネル・メッシという超越的な存在に2ゴール1アシストを許した。

しかしそれでも、この試合でバイエルンGKマヌエル・ノイアーが見せたセービングの数々は印象的なものが多かった。

この日ゴールマウスを守ったノイアーは試合序盤から好セーブを連発し、相変わらずの存在感を見せた。

結果的にはバルセロナに3点を許したものの目立ったミスはなく、先制点が生まれる77分までの間であれば間違いなくこの日のマン・オブ・ザ・マッチであったはず。

特に、バルセロナの決定機を防いだ3つのスーパーセーブは彼が世界最高のGKである所以が窺い知れるものだった。

対ルイス・スアレス

対ダニ・アウヴェス

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